VL38 テーブル
VL38 テーブル(展示あり)
デザイナー ヴィルヘルム⋅ラウリッツェン(1894~1984)
ヴィルヘルム・ラウリッツェン(1894-1984)はデンマーク建築史のなかで最も重要な建築家のひとりで、デンマーク機能主義建築の先駆者です。ノーレブロ劇場(Nørrebro Theatre, 1931-32)、デールス・デパート(Daells Varehus, 1928-35、現在のサンクトペトリホテル)、ラジオハウス(1936-41)、そしてモダニズム建築の傑作であるコペンハーゲン空港のターミナル39など、名作を多く手がけました。他にも、現在はコンサート会場ヴェガとして知られる市民会館(1953-56)、ワシントンのデンマーク大使館(Shellhuset, 1958-60)が挙げられます。特にラジオハウスとコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。
製品の特徴
タイムレスで有機的なフォルムのシェードとベースに、無塗装・ヘアライン仕上げの真鍮製アームを使用したデスクランプ。1938年にデンマーク放送局(ラジオハウス)のために製作された歴史的ランプの復刻シリーズです。シェードとアームは上下に可動し、光の向きを調整することができます。100%と50%の2段階調光機能付。
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品番 | VL38 テーブル(展示あり) |
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素材 | シェード:アルミ 粉体塗装 ベース:キャストアルミ アーム:真鍮無塗装ヘアライン仕上げ |
サイズ | 開口部/Ø135mm アーム/380mm コード長/3.3m 重/2.2kg |
仕様 | LED10W 電球色 2段階調光(100% 50%) タイマー消灯機能付 |