備前焼シェード(火襷)
備前焼シェード(火襷)
火襷(ひだすき)
火襷は 薄茶色の素地に 赤 茶 朱色などの線がたすきのようにかかった模様です。素地に藁を巻いて、作品を「サヤ」(陶器を焼くための容器)に入れて焼き 炎や灰が直接当たらないため 作品は素地に近い薄茶色に焼け 藁が当たった箇所は緋色に発色します。火襷の模様は藁のカリウムなどの成分と、素地の鉄分などの化学作用によるものです。本来は窯詰めをする際に作品同士がくっつかないようにするため 藁をまいていました。
イギリス人備前焼作家 クリストファー レーヴェンホール作
イギリスダービー州 1989年に来日備前焼作家 多久守師に弟子入り
1994年に備前焼窯元一陽窯に入り 1999年熊山町石蓮寺に築窯
照明センターとクリストファーレーヴェンホール先生とのオリジナル照明です
注 作品すべてが手作りの為 形 大きさに多少の誤差があります。
又写真と実際のイメージが異なる場合もございますのでご理解の程宜しくお願い致します
注 シェードのみのお値段になります。
ペンダント スタンドライトにもなります
品番 | 備前焼シェード(火襷) |
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素材 | 備前土 |
サイズ | 高/約12cm 直径/約15cm |
仕様 | シェードのみ¥22000(税込) |