-光を 自由にデザインする-PH 80 Portabele Lamp-
Louis Poulsenを代表する名作「PH 80」に、
ポータブルタイプが登場しました。
ポール・ヘニングセンが生涯をかけて追求したのは、
それは、単に明るさを求めるのではなく、
光の重なりや陰影の美しさまでを計算したデザインです。
その哲学を受け継いだPH 80 Portableは、
3枚のシェード構造によって光をやわらかく拡散し、
まぶしさを抑えながらも、あたたかい雰囲気を空間に広げます。
上部の赤いリフレクターが光に温度を与え、
乳白アクリルの質感が心地よい柔らかさを演出します。
コードレスで使用できるポータブル仕様は、
リビングからテラス、ベッドサイドまで
暮らしのさまざまなシーンに寄り添います。
光を移動させることで、空間の表情も自然と変化していく——
そんな“灯りのデザイン”を楽しめるランプです。
PH 80は、ポール・ヘニングセンの生誕80周年を記念して生まれたモデル。
クラシックなフォルムをそのままに、
現代の生活スタイルに合わせて軽やかに進化しました。
手に取るたび、デザインが光を導き、
光が空間をやさしく整えてくれる。
PH 80 Portable Lampは、
日々の中に静かに寄り添う、あかりのかたちです。

【製品情報】
製品名:PH 80 Portable Lamp
デザイナー:Poul Henningsen
サイズ:高さ 約305mm×幅 約230mm×230mm(長さ)
光源:内蔵LED(調光機能付き)光源LED 2700K 4W
充電方法:USB-C
素材:アクリル・スチール 他
そんなPH80 ポータブルのおすすめの使い方をご紹介します。
🌙 1. ベッドサイドのナチュラルコーナー
夜の読書タイムやリラックス時間には、
ベッドサイドテーブルの上にPH 80 Portableを。
柔らかい光が枕元をやさしく照らし、
寝室全体に落ち着いた雰囲気をつくります。
リネンやウッドフレームのベッドと組み合わせると、
光と素材感が調和し、まるで北欧のホテルのような安らぎの空間に。
🌿 2. リビングテーブルでくつろぎのひととき
ソファ前のローテーブルやサイドテーブルに置くと、
間接照明としての役割を発揮します。
読書やお茶の時間、夜の団らんにもぴったり。
低めのテーブルと組み合わせることで、光が空間に広がり、
リビング全体の雰囲気がぐっと温かくなります。

🌟3 . 玄関や棚で空間を整える
玄関のコンソールテーブルや棚の上に1灯置くと、
来客時にもさりげなく美しい光でお出迎え。
照明そのものがインテリアとして存在感を放ちつつ、
空間の雰囲気を整えてくれます。

【まとめ】
PH 80 Portableを一灯、
棚の上や窓辺、
植物のそばに置くだけで、
空間に“間”と“呼吸”が生まれます。
全体を均一に照らすより、
一部にそっと光を落とすことで、
暮らしのシーンに奥行きをつくる。
そんな「余白のある照明づかい」
が似合うランプです。
詳しくはこちらから
お問い合わせ
㈱照明センター 086-231-2986
メールでのお問い合わせはこちら
instagramはこちら
(DMでもご相談可能です。)